草原の朝
   2020.9


 今年も「ダイヤモンド富士」に合わせて2回程チカラシバを見に行ってきました。
 二日間とも天気はそこそこで、更に、笠雲が出て一層楽しむことができました。

 まずはパート@です。暗いうちに到着したのですが富士山は大きな笠雲で見えずです。
 明るくなる頃になって笠が小さくなり見え始めました。ラッキー・・・!


  
 午前5時少し前です。笠雲が小さくなり始めて富士山の形がやっとわかるようになりました。予想外に空いています。


 
 日の出時間が近付いてきました。雲が怪しく色付きます。大き目の笠に山頂は隠れています。


  
 今年の「チカラシバ」の成長は良い感じです。山頂が出てきました。


 
 丁度良い具合に整ってきましたよ。


  
 「エノコログサ」別名「ネコジャラシー」の塊です。


 
 ススキの穂は気持ち早いようであまり開いていません。


  
 縦て見ると豪快ですね。


 
 それにしても沢山の「チカラシバの花穂」は見事ですね。


  
 山頂の左上から光が出てきました。     彩雲に近い輝きですね。


 
 出てきましたよ。水滴の付着した「チカラシバの花穂」が少しずつ輝き始めます。


  
 ちょっと雲が掛かって不完全な光芒のダイヤモンド富士ですが何とか様になっています。


 
 この位置は中心ダイヤより2-3日早いので山頂から少し左側から出ます。


  
 完全に出きったようで山頂中心になりました。ここらあたりが丁度という具合ですね。


 
 お日ちゃまの光が当たってキラキラ輝くなんて本当に不思議ですね〜。


   
 中心「ダイヤモンド富士」から少しずつ離れ始めます。


 
 ススキに引っ掛けてみました。


  
 再び「エノコログサ」です。


 
 良い感じですね。


  
 っということでパート@を終わります。


 
お日さまが山頂付近だと、高度が高過ぎて焼けが少ないようです。
 チカラシバイルミネーションの輝きがちょっと弱いようです。
 その代わり、ダイヤモンド富士がしっかり楽しめました。


  つ・づ・く ・・・。


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