2016.10



　　草原の朝パート�@で〜す。

　そろそろ花が落ちてしまうのではと心配しながら夜露の絡んだチカラシバを見に行ってきました。
　　　少し傷み始めていましたが何とか撮ってきました。
　　　　　天候不順でチャンスが無かったんですよ。
　　　　　　　３度程出掛けたのですが雲が多かったり、夜露が少なかったりでした。
　　　　　　　　　パート�@とパート�A・パート�Bに分けました。


　　　
　　ちょっと冷え込んでいます。気温が相当下がっているようです。　　　雲が多めだったので心配しましたが朝焼けが急激にやってきました。


　　
　　　　湿気がやや、少なくチラシバに付く夜露はチョビットでしたがその分朝焼けがカバーしてくれました。


　　
　　　　　背高ノッポのススキが一際高く飛び上がっていました。


　　　
　　　今にも雲に覆われてしまいそうです。


　　
　　　　　丁度、お日さまが昇ってくる方向が一面の雲です。


　　　　
　　　焼けも急激になくなってきました。


　　　
　　　　ススキとチカラシバが丁度上手くマッチングしますね。


　　
　　　　大きく引くとこんな感じなんですよ。


　　　
　　　　凄い数のチカラシバでしょう。


　　
　　　　いざ　カ・マ・ク・ラ　と言わんばかりに準備中なり〜。


　　　
　　　富士山の裾が大分赤くなってきました。日の出時間はすでに過ぎたようなので、間もなく右裾に出てきますよ。


　　
　　　雲の間から光が射し込んでくれればいいのですが・・・。


　　　
　　　さぁ〜早く出てきてチョーダィ。


　　
　　　花穂が燦然と騒めき始めました。ちょびっと光芒が射し込み始めました。


　　　
　　　どっこい、何だか気が抜けちゃったぃ・・・・・・・・・・。


　　
　　　　もう、たまりません。　窪っ地には霧が漂っています・・・・・・・・・。


　　　
　　　　　色が急激に失せ始めています。なぁ〜んだ・・・どうしちゃったの・・・。


　　
　　　　　水滴もほどほどにくっ着けて準備してたのに〜。　　キライ。。。。。


　　
　　　　　今回はこんなところで諦めます・・・・・・・・・。


　　　
　　　　天然のイルミネーションですからね。こういうこともあるよ。　　　　・・・っんでもって、目を付けたのが　これ・これ〜。


　　
　　　　　今年は蜘蛛の巣も少ないです。周りを見たけれど、整った巣はありませんでした。


　　　草原の朝シリーズ�@はこれにて　お・し・ま・い　・・・。



　　　　　トップページヘ　　　　�@　　草原の朝�A2016.10　　　　　草原の朝�B2016.10