2017.5
富士山の標高2,000m付近で見ることができる、世にも不思議な「雪解け水」の滝。
冬に積もった雪が春になって溶け出し、まぼろしのように滝が出現します。
さすがは「まぼろし」と言うだけあって、5月中旬から6月中旬の一ケ月間の期間限定。
気温13度以上の暖かい日。日によって形や場所も変わると言うのだから、正に「まぼろし」である。
通常、富士山の表面は砂の礫で、付着した水分はその場で直ぐに地中深く浸み込む。再び地上に出るのは数百年後と言われている。
それがこの一部のこの場所のみ滝となって流れ下るのだから不思議なのだ。午前中の早い時間に行くと、まだ流れていない。
気温が上がる午後の方が確率は高い。寒い日は出現しない。水量が多い時は、それはそれは見事ですよ〜。
1日目5月上旬です。

5月になったばかりの頃です。流れは少なく、滝も僅かです。

ちょっと、時期が早かったようです。水量が少ないので寂しい感じです。でも、水量が少なくて幸いにもこんなのが撮れちゃいました。

「ヤッター ! 逆さ富士を撮ったぞ〜!」 ダブルまぼろしの滝とダブル富士山の完成で〜す。ダブル×ダブルですね〜。

逆さバンザ〜イ! 水量が少なかったのでかえって波がたたず良かったのかも。気温が上がるともう少し水量が増えてきます。

ここで、残雪の下にもぐり込んでいます。このまま、数百年後かな〜? 地上に出て来るの〜? もう、会えないかもよ〜?

残雪の横に小っちゃな滝ができています。 良い感じでしょう。

この滝も面白いでしょう。スローシャッターで変化させてみました。それぞれ違った流れを発見できます。

雪の橋の下から覗いてみました。この上を歩いたならズボーッと抜けちゃいますよ。地上に出られるの数百年後になったなら大変じゃ〜!

水が冷たいョ〜ッ! この滝は小っちゃいけど恰好が良いですね。

ここは、ゴォ〜ッ っと大量の水が流れています。 雲が増えてきました。
2日目 5月下旬です。

流れ始めに立ち会うことができました。水たまりがどんどん増えていきます。 これで午前9時少し前です。この日は暖かで早かった。

水量は前回と比べものにならないほど多かったです。

それにしても、「幻の滝」とは上手い名前をつけたものです。

やっぱ、水量が多いと良いですね。

前回はここの滝の下で ダブルまぼろしとダブル富士山を撮ったのですがこの勢いでは波が立って逆さが全く映りましぇ〜ん。

こっちの滝も良いですよ〜。

随分と上に登ってきました。 いろいろの滝を楽しみました。そろそろ、下りますね。

再び、最初の場所です。水量が相当増えていました。

これは凄い。豪快に流れていて迫力満点です。最初の流れ始めのチョロチョロから比べると月とスッポンだぜ〜!
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