夜明 No.3 2005.11

     前々回の「エノコログサ」以来 夜露と朝陽のイルミネーションに病み付きになってしまいました。
          連続4日間、暗いうちから活動をしてしまいました。
              夜露の多少・朝陽の強弱・朝靄の有無等々、毎日同じ条件は2度とありません。
                   今回もまた、ほんのわずかな貴重な時間を頂いてきました。
                         太陽がお出ましになってからほんの少しのチャンスです。

               No.1 は 
「エノコログサ」「タンポポ」の2種類が中心でした。

      
          No.2 は、「エノコログサ」と総称野菊の「ヨメナ」や就寝中のトンボ等でした。


   
今回は食の原点・元気の源<黄金の実り>中心です。稲ですよ。
            
それから、やはりこれ、「エノコロ」です。親しくなったんで呼び捨て!

                      少し眠くなったんで 今回で そろそろ 明かりは 消しましょうか・・・・

    


富士山太陽

やはり日本の夜明けはこれですね。

太陽がなかったら何もナシ。

富士山は日本の象徴。
ダイヤモンド富士も素晴らしいですね。
まだ、私の行動範囲には入っていません。
歳のせいか腕が追いついていないか・・・

中途半端な朝靄で
      うまく生かせませんでした。

そーットットッ---zzz・・・顔を出したけど
  バタバタバタッて鴨が逃げちゃった。


    
       セイヨウタンポホ
                     





まいどお馴染みの
      イルミネーション
エノコログサ











    


    





アキノエノコログサ



日本全国・朝鮮・中国・東南アジア
インドに分布する。約20種あり。
エノコログサより花期が遅いので
この名あり。
花も大きい。







    
          チカラシバ   日本全国に分布する。日当たりのよい野原・道端・グラウンドなどに生える。
                        名は根が強く地に張り、引っ張っても抜けない事による。


    
             ススキ            ガマ
   日本全国に分布する。山野・道端・川原に生える。   日本全国に分布する。池や沼の浅い水中・湿地に生える。
   別命オバナ・カヤ。秋の七草のひとつ。           一科一属15種。日本にコガマ・ヒメガマとで3種ある。


        



アメリカセンダングサ




北アメリカ原産の帰化植物。
湿った荒れ地や溝の縁など
いたるところに生える。
一年草。
そう果は茶褐色のくさび形で
衣服や動物について飛散繁殖する。
どこにでもある。






    




イネ

日本人主食。
イネ科の植物は世界に約700属
8000種ある。一年草が多い。


元気の源
   今年も新米が美味しいかな。







    


   夜明2005.11 No.2へ   夜明2005.11 No.4へ       2005トップページへ