No.2  2012.7

   梅雨も間もなく終わり? 前回に続いてパート2です。

     富士山は、なかなか姿を見せてくれません。
        気を抜いていると、それは突然やってきます。
              何時も意地悪な富士山で〜す。



  今回は東側から眺めてみました〜。
    暮れゆく夕方の情景です。
      お日さまと雲の微妙な絡み合いを見てください。



   
  到着時点です。霞む雲の上にぽっかり姿を見せていました。 お日さまが近付いてきました。期待強しの雲が出現。


  
  フレァーがすぐ出ちゃうので工夫しながら撮ってます。良い感じになってきましたょ。


  
    まるで集客用の音花火が上がった感じですね。ピカーッ  ドンッ  ドンッ って具合でしょう。 


   
   雲がどんどん変化しますよ。               富士山の左側に山形の雲が出現しました。


   
  最初は小さかったのにみるみる大きくなっていきます。おもしろいようにお日さまに絡み付いて行きます。


  
        ・・・・・いャ〜っ  良いですね。  最高ですょ〜!!


  
        ・・・これは  言葉はいりませんね。


  
       お日さまと雲の微妙な絡み合い。  もう、うっとりです。


  
     ・・・・・


    
    こんな光景を見ることができラッキーでした。 お日さまと雲と富士山♪〜  << し・あ・わ・せ >>


   
   これ以降は雲が膨らんできます。


  
     わずか数分の間に想像もしないような変化をしていきます。


   
     お日さまは雲の間に隠れたり出たりしながら、次第に富士山に近付いて行きます。


  
   ちょっと上の雲が膨らみすぎています。「お山を隠してはならんぞ」と「がん・ガン・願」を飛ばしました。


   
   しか〜し!  私の願いもむなしく山頂は黒雲の中に消えていきます。


  
  あァ〜あぁ〜アぁ〜ッ! 参ったナ〜! 絶頂時に雲隠れとは マ・イ・ッ・タ  いゃいゃこれもそこそこの光景ですぞ。


   
  夕焼け色は一気に失せて行きます。 飛び魚かそれとも飛行機か分かんないような雲が嘲笑っていました。


            
               家々の灯りも点きはじめ暗闇が広がってきました。


  
   かすみ雲に夕焼け色と街灯りの色が染まり幻想的な光景です。


           
                山小屋の灯りも素敵に輝いていました。




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