台風9号以降天気はあまり良くないもの時折姿を見せてくれます。
ここ浮島沼からの富士山は景色の一部として切り離すことの出来ない存在です。
田んぼの片隅にあった「カンナの花」は台風のため無惨にも影も形もありませんでした。
水辺の縁にある木々の葉は強風の中を耐えてきたためか大分病んでいます。
お山に掛かる雲は思ったより早く移動していきます。
今回も、まだ明けたばかりの早朝の姿を収めてみました。
夜が明けたばかりで、まだ目が覚めていません。雲も多めです。
雲の隙間から一瞬陽が差し込みました。
中腹の雲は左から右に早いスピードで移動していきます。差し込む日差しも目まぐるしく変化します。
長い裾の部分が見え始めました。ワラも整然と 「マエーッ ナライッ」 しています。
最近は刈り取ったその場で脱穀され乾燥機に掛けられてしまいます。棚に掛けての自然乾燥米が良いですね。
明けたばかりの田んぼを「鷺」が優雅に飛んで行きます。幅広の帯状雲が少しずつ筋状の雲に変化してきました。
水辺の縁の木と富士の姿が不思議とマッチしています。
豊富な水にクッキリと姿を映し「我ここにあり」と強調しているようですね。
木々の向こうにしっかりと座っています。
豊富な水に映る姿は素晴らしい。 ガマの穂の向こうで逆立ちしてる。
縞々模様でゼブラ富士はいかがでしょうか。N700もご機嫌で〜す。
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