2015.8
田貫湖の夏のダイヤ祭りに出掛けたんですょ。
だけど嫌〜な天気でオジャ〜ン。
その代わりと云っちゃ何んだけど直前に焼けちゃったんですよ。
天気が悪かったためか何時になく空いていました。
前回までは、路駐の車でびっしりと埋め尽くされているのですが、すんなりと駐車場に止めることが出来ました。
そして、目的の場所に陣取った訳です。
しかし、富士山は雲の中でぐっすりお休み中。
小雨までパラついていました。
明るくなってから、やっと姿を見せてくれたんですよ。
霧と雲に隠れていた富士山は夜明けとともに、やっと姿を現わしました。
雲が薄赤く色着いているでしょう。早くも焼けの兆候あり。ブラックバスでも跳ねたのか「チャッポーン」と音がしました。
ちょっと笠雲らしきものが大きく膨らんできました。
焼け始めましたね。どす黒い雲が真っ赤になってきましたよ。
湖面に映る逆さが風に揺れて波立っていたためか妙に艶めかしい感じになりました。
どうでしょう? 逆さがバッチリでしょう。
葦との対比が予想外に上手くいきました。これがピークのようですね。
縦構図にすると、また、違った感覚になります。
逆さをメインにしてみると、こんな感じになりました。
何んとなく色が褪めてきたようです。
こんな調子でダイヤモンド富士に移行したなら面白いだろうナ〜。この時点では期待してました。世の中そんなに甘くない!
葦が入ると感じが大分変りますね。
裾野に雲海が広がり始めました。そして、これが舞い上がって以降・・・ ドボ〜ンで・・・ ダイヤモンド富士は・・・ オジャンです。
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