田んぼ  
 2008.4

   私としては珍しくチョコット遠征してみました。
        ここしばらく富士山は霞の彼方に隠れています。
             600km程出掛けてきました。
                田んぼの水の回り具合を偵察に行ってきたのです。


   
この地も同じく霞が掛かっていました。
       この時期としては仕方の無いことかも。
           たまには気分を変えてみるのもいいですね。

    
ゴールデンウィークというのに、何処そこ閑散としています。
        混雑を予想していたのですが、渋滞も全く無しです。
             日本海に沈む夕日は、これまた一味違った雰囲気でした。
 




   
      海水が流れ込んできそうな感じです。1004枚だそうです。


  
           まだまだお日さまは高い位置です。


   
  オーナー田んぼが一画にありました。小泉 純一郎さんの札を見つけました。 田んぼの先はすぐ日本海です。


    
        この幻想的なコントラストの世界は言葉になりません。          水の見回りでしょうか?


   
        大分お日さまが傾いてきました。


   
       のどかな初夏の夕暮れ時、時間はゆっくりゆっくりです。


    
     お日さまが水平線に近づくと、黄金色の輝きは一層キラリキラリとしてきました。


  
     不規則な明暗の世界にどっぷりと浸かってしまいました。優雅なひと時です。


    
     夕陽と棚田の全面切り取りができればよいのですが、凹凸があるため方向的に無理なようです。


  
       この場所が一番気に入りました。


   
       少しずつ位置をずらして切り取ってみました。


   
       水平線に沈む前に雲にさえぎられてしまいました。焼けもこれでおしまいです。


           
              日没後は焼けることなく海の青さと空の青さが合体して闇に包まれていきました。


  
   翌日は、少し内陸部に移動です。場所を変えて広大な平野を切り取ってみました。


               
                  水田に囲まれた中、夕日の輝きが素敵な世界を演出します。


   
       目の中に焼きついています。世の中に、こんな素晴らしい世界があるんですね。


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