雫 光 輝


 
 夜明けの一瞬をまとめました。
    お日さまに、その貴重な光を少し分けていただきました。
       方向・高低・時間を変えて微妙な違いを表現してみました。



       なす科 ヤマホロシ
            山地の林縁に生える。
                 日本全国・朝鮮・中国に分布する。


             8−9月頃薄紫の1cm程の花を付ける。
                  開花後しばらくすると反り返る。
                       果実は直径1cmで熟すと真っ赤になる。



  
 
       早朝の優しい、お日さまの光がやってきました。

  
         雨露に濡れた蕾が大きく膨らみます。


   
           光が宿ると輝きは100万倍になります。


  
        一つ一つが゛照り輝き、お互いに響きながら 更に輝きます。


   
         光の方向が変わると放つ色も変わります。

  
        お日さまの輝きは強烈です。凝縮した光は不気味な光を放つ。


   
         ダイヤの輝きは無限の輝き。クリスタルな不思議な世界。


  
         光の力はお日さまの力、みなぎる光のパワー。そして、それは強烈な光芒となる。


  
            更に、角度を変えるとシルエットが始まる。個々に秘められた多数の未確認物体。

   
        霧雨に委ねる姿は優しさと力強さが交差する。

  
              霧雨の谷間に再び輝きを増す。


  
              今最高とばかりに輝きを放つ。艶やかな花姿。


   


  
          霧雨を瞬時に捉えて花の心を読む。


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