2019.12
秋の風情漂う湿原にお出掛かけです。
夕暮れ時の茜色に染まる富士山は素敵ですね。
真っ白な雪でお化粧をした山肌に夕暮れのお日さまの光が射し込むと綺麗な紅富士となりました。
やっぱり、黄昏時の紅富士は綺麗です。
それに、逆さ富士が加わるとため息が出るほど素敵です。
自然って本当に不思議ですね。
ステーキなどの肉料理に付く「オランダガラシ」の栽培跡地みたいです? 住宅地の直ぐ近くにこんな自然があるなんて凄〜い。
吊るし雲A2019.12 と 皇帝ダリヤB2019.12 の途中です。 笠雲が山頂にチョコンと乗っています。
この日は全くの雲無しです。逆さが綺麗に映りました。
やっぱり逆さが映ると二倍楽しめますね。
近くの堰堤から眺めてみました。
真っ白な富士山は見映えがしますね〜。
夕暮れの黄昏時です。
ススキの穂も完全に開ききっています〜。今にも飛んでいきそうです。
穂の位置を高くしたり低くしたり、いろいろ変化をつけてみました。
歩くところもブヨブヨしています。湿地に飛び込んじゃいそうです。カメラ落としたなら大変だ〜。
そんでもって、ススキの位置を右左とずらしてみました。
富士山が茜色に染まって本当に綺麗です。
少しずつ足元も暗くなってきました。ドボンってしちゃいそうです。
太陽の射し込む下方ラインが裾から昇っていきます。地平線の下に沈み始めたのでしょう。
この位が一番良い紅富士でしょう。
急速に茜色が衰退していきます。 紅色が山頂僅かになりました。
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