調整池から始まって花めぐりそして今回は東京農大跡でのダイヤです。
この場所は朝靄がポイントです。
週末のため夕方早目の現地入りです。
夕方到着時
夕方の僅かに残った夕日のなごりと霞が漂っていました。
草原にポツンとたたずむ木立が一本。
昨年と同じく、夜中まで明かりを照らし音楽を響かせ大騒ぎしていました。おかげでなかなか寝付けません
夜明
富士山は雲に隠れたり出てきたり直前までやきもきさせられました。
始まり
朝日に当たった山影が霞に写し出される現象の影富士になりました。
上空の雲が不気味な動きをしています。
ぽつり ぽつり とある木立がアクセントになって印象的です。
ダイヤの輝きはいつも無限の輝き。不思議な世界。霞が右へ右へ移動していきます。
後
お日さまは、結構速いスピードで昇っていきます。赤の景色が次第に青の景色に変わっていきます。
一本の木立が雰囲気を一変させてしまいます。霞と相まって幻想の世界になるのです。
今再び
離れていくお日さまに再登場してもらいました。 木立の中に閉じ込めました。
杉の林の中から見ると、これまた別の景色が見えてきます。山頂に掛かった光芒が再び木立に輝く。
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