夏 の 花 A   2022.7


 パート1は夜間中心でしたが今回のパート2は夜が明けてからです。
 草原に咲くヤナギランが中心です。
 雲が多めでしたが間をくぐって撮影し増した。

 明け方に草原から眺めてみました。
 雲が多く富士山はあまり目立ちません。
 赤富士はギリギリでした。


 
 「ヤナギラン」の花です。


  
 山小屋の灯りは少しだけ見えています。


 
 「ヤナギラン」の花もそろそろ終わりでしょう。


  
 雲が焼けてきましたが、この程度です。


 
 「赤富士」が始まりましたが雲多過ぎですね。


 
 結局、これがピークとなってしまいました。


  
 雲が取れ始めたのは「赤富士」が終ってからです。


 
 岩肌は赤味を帯びた溶岩です。これに朝陽が当たって真っ赤になるんですよ。


  
 雲が暴れています。


 
 「ヤナギラン」はラン科ではなく、赤バナ科ヤナギラン属の多年草です。


  
 北半球の温帯地域や寒冷地に広く分布しています。


 
 下から上に向かって順次咲いていきます。


  
 「タケニグサ」です。


 
 「トモエソウ」です。日本各地に分布するオトギリソウ科の多年草です。


  
 家紋のデザインなどに使われ巴型になるため、「トモエソウ」と付けられた。


 
 「カワラナデシコ」です。ナデシコ科の多年草。


  
 「ノハナショウブ」です。アヤメ科の多年草です。富士山周辺の草原でよく見掛けます。


 
 一際高く、威張って咲いていました。


 
 一気に霧に覆われました。


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