2018.2

　この日はスッキリとした青空に笠雲が出た。
　慌てて家を飛び出してぐるりと一回りしてきた。

　　天気予報は夕方から雨予報だった。　　
　　天気の変わり目は笠雲が出易い。


　　
　　まずは水田から眺めてみた。


　
　　不思議な土盛りの光景です。


　
　　いつも思うけれど、この土盛りは何の意味があるのだろう。


　　
　　不思議な景色で〜す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次は港に移動してみました。


　
　　小高い丘の上に展望台が出来上がっていましたがまだ入り口を塞いであるため登れません。下から撮ってみました。


　
　　港の出入口です。


　
　　港の内側、漁業組合の方に回ってみました。船とツーショットです。


　
　　こんな光景も絵になりますね。


　
　　笠が面白い具合になっています。


　
　　やっぱり、縦も撮っておかなくっちゃネ〜。


　　
　　海岸を回り込んでみました。工場の一角です。


　
　　笠雲みたいな建物が面白そうに見えました。「パッチリ」ですよ。


　　
　　松の木も取り込んで撮ってみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　縦ると、こんな感じで〜す。


　
　　更に、西側に回り込んでみました。多重笠が一つになって成長してきました。


　　
　　山陰から撮るとこんな感じになりました。


　
　　　ヒノキと組み合わせてみました。


　　
　　　更に、山側からです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年3月27日に国登録有形文化財の「火の見櫓」です。


　
　高さ19m　踊り場が四角と円、屋根が八角形で全国でも非常に珍しいとのこと。富士山と火の見櫓のコラボが絶景。雲が大きくなって終了。


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