2008.12
柿の木はどこでも見掛けます。
実りの秋の痕跡があちこちに。
鳥さんのために赤い実が程良く色付いています。
ところが、富士山をバックに障害物が無い場所はなかなかありません。
いたるところに電線・ガードレール・フェンス等々造営物が一杯です。
庭先に形の良い木がたくさんあるのですが、思うようにはなりません。
広範囲に移動して撮ってきました。
苦心の結果を見てください。
山梨県を走行中に見つけました。 声を掛けて許可を頂いてからの撮影です。
とある民家の庭から飛び出していました。
御殿場市からです。3本の木が、田んぼのあぜ道に並んでいました。
位置をずらしながら、電柱を避けて撮ってみました。
少し移動すると、また一本ありました。 裾野市方面の途中です。
芝の生産地です。真中にポツンと植えてありました。
富士宮市からです。ここからの眺めは剣ケ峰が真中に見えます。
同じく富士宮市からです。 南側富士市からです。宝永山を右手に配します。
ここは御殿場市で宝永山が左側です。 小山町からです。民家の屋敷森と水田の境に一際高くそびえていました。
雲が多目ながらも、すっきりと富士山が見えています。山が近いのと、木が大きいのとで迫力がありますね。
近くでみると一抱えもある太い木でした。。
御殿場と小山の境にありました。障害物を避けての撮影です。雪雲らしい、真黒な雲がやってきました。
御殿場市と裾野市の間付近です。宝永山は左手正面です。
裾野市に入りました。土手の一段高い所に植えられていました。
さらに南下しました。宝永山が大きく見えています。
今年の柿は裏年だそうです。
でも、思ったより良さそうでした。
まったく実を付けていない木と、鈴なりの木と極端に相対していました。
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