焚芸五&折稼 2010.11


久しぶりの山歩きです。
 今回は"のぞむさん"ダマさん"グロさん"空さん"と、合流の予定。
  しかし、都合により後者二名が急膀中止。残念。


     待ち合わせ前に一回りしてみました。家を出掛けたのは午前3時半です。

       まずはM峠からです。中途半端な雲海はなんとなく目障りという感じでした。

         N林道に回り込んでみました。カラマツは良い具合に紅葉が進んでいました。


今回は3年間愛用したビスタが突然のトラブルにより離脱、新規参入の
   セブンにより、初編集です。不慣れなため大分手こずりました。

   
   雨上がりなのに思ったより中途半端な雲海でした。 ぐるりと回り込んでみました。雲海は殆ど消失。


    
    お日さまがあたりをピンク色に染めます。カラマツも色を添えます。薄ピンクに染まったのは数分間。


  
  待ち合わせ時間に遅れてはいけないので、なるべく集合場所近くに移動です。霧の彼方にちょっと。


   
    湖畔の早朝にはぴったりの光景です。幻想的な世界に吸い込まれていきます。


  
     2名のリタイヤがあったけど、予定通り計画実行することになりました。車回送の途中です。


            
  以前、花撮りに。何回か登った山です。富士山の眺望は少しですが紅葉はやや遅いもののまずまず。


  
    ブナの紅葉は思ったより恰好良かったです。林の向こうには薄ぼんやりと富士の姿です。


   
  大木を見上げれば太古の世界が広がる。不思議な世界が見えてくる。揺れるススキのざわめきとともに。


  
  さぁ〜ッ。締めくくりはダイヤモンドの世界です。風強しで、逆さは無しよ。代わりに色付きなのら〜。

   
    ダイヤモンドは久しぶりに挑戦しました。       薄雲がカラフルに色変化を添えます。


   
   計算通り、真ん中ダイヤとなりました。今回は正確にボケナビで緯度と経度を算出しました。


  
    ダイヤ完了後は高層の雲に期待道りの色が付きました。彩雲への移行です。


  
  雲は消えては現れ、みるみる形を変えていきます。自然てどうしてこんなに不思議なんでしょうね。


  
   先程まで、丸かった雲は、薄く引き伸ばされ、彩りも鮮やかに散りばめられました。


   
  丸い彩雲が消え去ると、次に現れたのは尾を引いた流れ雲です。筋雲がバックグランド効果を表現。


  
  そしてそして、鮮やかな色が強弱のリズムを付けて流れていきます。白く薄化粧したお山の上を・・・


            
             お日さまが地平線に近づいたのでしょう。幕引きの時が迫ってきました。


  
   落日です。桟橋に乗せられた籠船が、妙に印象的。おぼろ気に移る逆さ富士が更に寂しさを増す。

    残念ながら全員揃わなかったけど
               何時か会える日を楽しみにしています。



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