富士川町 2008.9


             暑かった夏が過ぎ、世の中すっかり秋模様です。

        暗い時間帯に活動する私にとって、虫の音は秋真っ盛りです。

 ということで、この日も張り切って出掛けたのですが・・・?。


               少しくらい雲があってもいいはずなのに全くなし。

         ピー ピーのピーカンでした。



   ここは富士川の西岸で富士川町です。

      東名高速道路の富士川サービスエリヤを中心に、夜から早朝にかけてまとめてみました。



   
   さすが日本の動脈東名高速道路ですね。一晩中ひっきりなしに車が走ります。燦然と輝く街明かりは富士市です。


  
        富士川サービスエリヤで一休みした車が本線に合流する光跡も絵になります。


   
           それにしても、富士山が浮かびあがる姿は素晴らしいですね。


  
         夜が明け始めるとボンヤリだった姿が次第にはっきりと浮かび上がってくる様は見事の一言です。


   
       富士山の手前に黒い影の山が梅・桜で有名な岩本山です。


  
   夜が明けて周りが明るくなると、車の光跡も少しずつ薄くなってきました。街明かりも一つまた一つと消えていきます。


   
          朝靄が広がり富士の街が霞んできました。


    
     お茶の芽が大分伸びています。秋の3番茶の刈り取り時期です。手前には彼岸花が咲き始めました。


  
     高速道路の光跡がなくなったので彼岸花にモデルをお願いしたら、気持ち良くうなずいてくれました。


   
       地面にへばり付いての撮影です。朝露でびっしょり濡れてしまいました。


  
        目線を地面に下げてみるとまた違った世界に見えてくるから不思議ですね。


   
      しばらく、地面に腹ばい状態です。低く体勢をとっています。疲れます。


  
    時間の経つのも忘れてしまいました。まずい!時間がない。もう6時になってしまった。帰らなければ。


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