2006.8
最近は、やや、天気回復で "富士山" が時々顔を出してくれます。
今年は天候不順で長雨が続いたため、なかなかお目にかかることが出来ませんでした。
と言うことで、お茶畑のその後と、水に写る富士山をテーマとしました。
ノーマルな写りですが、お茶畑の中にぴったりマッチした姿
稲の豊作を願うかのごとく座り込む姿
水面にそっと影を落とす優しい富士をごらんください。
夜明けの朝日を目当てに出掛けたのですが
全体に薄雲が掛かり、特に東の空は厚い雲に覆われていました。
雷雨後の夕方日没直前です。笠雲が掛かり始めました。一部の雲は焼けていますが
夕日の沈む画面左側外れた付近は、やはり雲に覆われています。 焼けがこれ以上出ませんでした。
日没直後です。笠雲が、見る間に大きくなって流れ始めました。あたりは夕闇が迫りました。
日の出1時間後です。手前の水田は、稲穂がそろそろ出始めました。
日の出1時間後です。コバルトブルーの水面に、僅かに写る姿でも心惹かれます。
薄雲の中、日の出2時間後です。水面にクッキリと写る姿は、本当に心落ち着きます。
日の出2時間後です。朝のため風もなく穏やかです。 水路に見事に写り込みます。
日の出2時間後です。丁度、新幹線こだまが通過中です。
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