紅 富 士
  2013.1

 紅富士とは冬場から春にかけて
   朝日夕日に残雪が紅色に染まることとされています。
 赤富士とは主に晩夏から初秋にかけて
   早朝に富士山の山肌が朝日に染まって朱色に染まることだそうです。
     山肌自体に色が染まると
赤富士。雪があれば紅富士ですね。

  今回はネッ友にお誘いを受け山梨百名山2つに行ってきました。
     主目的の山は約2時間程度で山頂1394.4mに到着です。
        途中からは富士山は全く見えずひたすら上り続けたわけです。
           木々の枝が邪魔ながらスッキリと見えました。
              風が少し強く、吊るし雲が綺麗でした。
                 夏はヤマヒルがゾロゾロだって。
  帰りに夕陽でもと 568mに寄り道してきました。
     以前、来た時と比べると随分きれいに整備され、一瞬で山頂に到着です。
         階段はきっちりと平石が敷きつめられ完璧なる姿に変身していました。
            それゆえだからではないけれど、雲は全く無くなり、悔しいくらいの空模様です。
                幸いにも夕陽に浮かぶ富士の雪姿は紅の華が咲いた。

     まずは  
最初の百名山だぜ

  
   
山頂以外は富士山を見ることは出来ませんでした。二時間ず〜っと急な上り坂でした。


   
  山頂付近を湿った空気が昇る際に断熱・冷却されてできる雲が傘雲笠雲 だそうです。


  
  風が山を越えると、上下波が風下側に流れ、断熱・冷却されてできる雲が吊し雲(つるし雲)だって。


  
   
多少木々の枝が邪魔になりますがここの見晴らしはグーでした。


  
  
   
下りは途中の沢で氷撮りでした。良く見ると不思議ですね。どうしてこんな形になるのでしょう。


   
   
垂れていますよ。融けないということは気温が相当下がっていて寒いんでしょうね。


  

   あっちで撮り、こっちで撮り。ちっとも下りない。何が面白いのでしょうね。気が知れない。あれっ〜何云ってるんだ。


   さて〜ッ 
次は二つ目の百名山だょ〜ん

   
    
山頂からです。雲がぜ〜んぶ消えちゃいました。情けない。少しくらい残ってくれょ〜ッ!


  
    全画面にしてみました。でっかくすると迫力がありますね。 お見事 !


              
               横があるんじゃ〜  次は縦にしなくっちゃネ〜。  


  
    どでぇ〜ん!  って写り中心にアンダーで撮って見ました。枝がぼやけて良い感じっしょ。


   
  ついでに近くのオブジェを利用してこんなんも撮って見ました。有るものは何でも使うっしょ。


  
  面白いですね。最後の瞬間ですぞ。山頂のみ、チョビッと紅くなって照れてるみたいっしょ。


  
   街灯りが点き始めました。こんな撮影も良いでしょう。雲無しでも随分と楽しめるものです。


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