愛鷹山林道                     

              5月の連休後半雨で出掛けられずじっと我慢していました。
              
6日は天気回復、とりあえず近回りで「ちょっと出掛けてみました」

                           てなぐあいで
愛鷹山の表林道周辺をうろついてきました。


                                 

             
             ジャケツイバラ 足高                     ハハコグサ 足高
      昨年初めてこの花にお目にかかりましたが                      数多く群生していると素晴らしいですよ。
      あまり鮮やかなのでランかと思いました。                       春の七草でオギョウまたはゴギョウとも言う。



            
                               イワユキノシタ 須津
                            前回”2004.5庭”でおなじみの自生地版です。



           
                キイチゴ 須津                    ヤマツツジ 須津
        しばらくすると甘酸っぱい実がなりますよ。               一般的に見られる種です。
                                                 愛鷹山特産の薄紫色のアシタカツツジはすでに散っていた。



                
                                        ジシバリ 須津
            別名イワニガナ。日本全国に普通に分布する。茎が四方にはい、根を下ろして広がるからこの名がある。


                 
                     ニガナ 須津                         ヤマフジ 須津
         日本全国何処でも、日当たりの良い場所に群生する。          山地の谷間などやや湿った所に生える。つる性。


             
                         ウツギ 須津                           調査中 須津
            多種多様なウツギでーーースッ                    これもウツギでした。ツクバネウツギです。



           
                               オオバノウマノスズクサ 須津
     関東地方以西に分布する。山地の林下に生える。6本の稜がある随円形の果実を馬の首に掛ける鈴に見立て、葉が大きいことによる。
     ウマノスズ科は茎がつる性のウマノスズクサ属と花が放射相称のカンアオイ属に分かれる。それにしても面白い花ですね。

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