2012.11

　　　天気下り坂です。雨の前にお出掛けしてきました。
　　　　　　天気の変わり目は意外と素敵な光景に廻り合うことができます。


　　　峠からの深夜の光景は素晴らしかったです。
　　　　　　雨の前なので寒さもさほど感じられませんでした。
　　　　　　　　　　しかし、11月ですからそれ相当の防寒対策は必要ですよ。
　　　　　　　　　　明るくなるまで満喫した後、湖畔にてモミジの様子を見たのですがちょっと早かったようです。
　　　　　　赤いの青いの入り乱れていました。
　　　帰りがけには柿の様子を見てみました。


　　
　　まずは最初の一枚。雲海は弱いものの程良く霞んでいます。こんな夜景が撮れちゃいました。薄いベールに包まれて。


　　　
　　　午前6時頃までは晴れ予報だったのですが、雲多しで頭上に星がぼんやり見える程度でした。


　　
　　贅沢は云えませんが雲海も少し中途半端です。もう少し流れ込んでくれればもっと良くなるのに残念！


　　　
　　　夜景はここまでです。次第に雲が増えてきました。右側から来た雲により、しばらく休憩です。


　　
　　　やっと姿を見せた時には日の出の時間になってしまいました。頭上は一面雲に覆われています。


　　　　
　　雲が多過ぎて思ったよりより焼けません。街灯りもポツリポツリと消えていきます。


　　
　　これが最大のピークになりました。雲海が急に増え始めました。深夜にこれくらい出てくれればもっと良かったのに。


　　　
　　　　おっ日さまが出て気温が多少上がったのでしょう。雲海が舞い上がってきちゃいました。焼けもそこそこで終わりよ〜ん。


　　
　　　ここに来たなら、定番のこの木を撮らにゃ帰れましぇ〜ん。舞い上がる雲が切れるのを待ってパチリンコ！


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次は、この枝も入れてパチリンコ！



　　
　　　<<<<<　時間よ戻れ・・・・・っ！　>>>>>　　　　深夜、最初に到着した湖畔で、撮った分です。


　　　
　　<<<<<　再び元の時間に戻れ・・・・・っ！　>>>>>　ハゼの木の赤は綺麗。漆の仲間なり。お肌の弱い人かぶれに注意。


　　
　　　モミジの焼けはちょっと早い。それでも見頃の木もありました。


　　　
　　　少し前まで雲の中だったけど、撮影用に特別姿を見せてくれました。


　　
　　　帰りがけに柿の実り具合を見てきました。今年は裏年になるため、何処そこまばらなのにここは鈴生りでした。


　　　　
　　　　こんなに沢山生っているのはいる場所は珍しいです。殆どの木が実を付けていません。


　　
　　　　　　　　辛うじて姿を見せている状態ですが、この後一気に雲隠れとなりました。



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