2007
気温が下がるにしたがって空気が澄んできました
11月に入ると比較的安定してきました。
あれほど見えなかった富士山も姿を出し始めたのです。
毎日姿を現すと、寝ている暇がなくなってしまいます。
適当に出て、適当に隠れてくれればいいのに年中出てくると迷惑です。
何事もそこそこにして欲しいものです。冗談ですよ。
今回は数回の寄せ集めですが、まとめてみました。
富士川河口や田子の浦港の朝・富士川河口の夕日・浮島沼からの姿です。
早朝に浜石岳まできたのですが、残念ながら姿見えずでした。富士川河口まで戻るとようやく出てきました。
河口に点在する沼にぼんやり映してみました。
縞々模様の雲が良い感じです。ゼブラ雲ですよ。
日にち変わります。
田子の浦港に出没してみました。 薄灯かりの港は眠らない産業の街富士市をバックに静まり返っていました。
穏やかな港を背後からジーッと見守っています。 とッ 一双の船が港を飛び出していきました。
浮島沼に移動です。
朝日が見事に光ります。水面に映る姿を見つめると、不思議と心落ち着きます。
いつもの木に定位置に収まっていただきました。 雲も程よく染まります。
山を覆う雲、空に千切れる雲が、それぞれ声を掛け合っているいるようです。波を乗り越えながら・・・
風が止んで映る姿が、これまた素晴らしい。本当に憎らしいくらい見事です。
新型N700系が、お山の前を一気に駆け抜けます。
日にち変わって富士川からの夕日です。
オタマ形のこっけいな雲の出現です。 夕日と面白い雲とが愛嬌を振りまきます。
雲を挟んで引っ張ったみたいになりました。面白い面白い。雲を掴むような話です。夕日に光ります。綿棒みたい。
風が結構強いです。沼のラインが波打ちます。
日にち変わって岩本からの朝日です。
まだ、灯かりが光っていました。 まったくの雲なしピーカンです。色付いたミカンをズームアップ。
お茶にミカン、遥か彼方にはしっかり富士の山。いかにも静岡ですね。←強調 強調 強調
見上げるほどのでっかい木に一杯くっついています。
ミカンが鈴生り。これも絵になりますね。
朝日が当たって赤く光ります。
春先の新緑のお茶もいいけれど、ちらほらと花を付けたお茶も素晴らしいです。
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